診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:30~11:30 | ─ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ▲ | ─ |
12:00~18:00 | ─ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ▲ | ─ |
▲:9:30~13:00/14:00~18:00(日曜・月曜・祝日)
急なお悩みにも即日対応、当日予約でも大丈夫です。
木曜も診療しています。(初診最終受付:17時)
「どんな風に治療が進むんだろう?」そんな不安はありませんか?こちらでは、当院の矯正歯科治療の流れについて、ご説明いたします。
初めに受付スタッフに保険証をご提示ください。その際に問診票の記入もお願いします。再診の患者さんは、診察券のみのご提示で結構です。
診療時間 | 火曜~金曜 10:30~12:00/12:00~18:00 土曜 9:30~13:00/14:00~18:00 ※急なお悩みにも即日対応していますので、当日予約でも大丈夫です。木曜も診療しています。 |
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休診日 | 日曜・月曜・祝日 |
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カウンセリングルームでお話をします。以下のような質問をいたしますので、可能な範囲でお答えください。
レントゲン撮影や歯科用CT撮影、ミラー・探針などの器具を用いた検査を行います。さらに以下の検査を実施し、より精度の高い治療に役立てているのが当院の特徴です。
お子さんの手のレントゲンの写真を撮り、骨の数や形を調べることで骨年齢を調べます。子どもの骨は年齢とともに成熟するため、骨年齢は骨の成熟度合いを見る上での目安となるのです。
検査結果は「何歳相当」と表されます。こちらと実際の年齢(暦年齢)と現在の歯並びを比較しながら、どのくらい成長が進んで、または遅れているかなどを判断します。
子どもの矯正ではこの検査が非常に重要ですが、ここまで詳細な診断を行っている歯医者は少ないのが現状です。
WinCephという分析ソフトを活用し、Lateral分析、PA分析、模型分析を行い、頚椎年齢まで診断します。診断の精度は治療結果に直結すると言っても過言ではなく、特に矯正で横顔をキレイにしたい場合などではとても大切です。
歯科医師の技術と高性能なデジタル機器を融合させることで、さらなる治療精度・スピードの向上が叶います。
検査結果に基づき、現在のお口の状態をご説明します。具体的な治療法についても、その治療を行った場合のメリット・デメリットや治療にかかる費用・期間などを含めてお伝えします。
患者さんのご理解とご納得があって初めて治療を開始するのが私たちのスタンスです。当院は、カウンセラーではなく歯科医師が治療のメリットからデメリットまで、包み隠さずお話ししています。
特にセラミック治療やインプラント治療といった複雑なケースや、他院で治療が困難と言われたケースでは、特定の治療法を押しつけるようなことはいたしません。お口の中の環境とライフスタイル、予算などに応じて複数の選択肢のご提案に努めています。
また、治療計画の作成に必要なデータを収集する際は歯科矯正用の診断システムを採用しています。分析ソフト「WinCeph」でLateral分析、PA分析、模型分析を実施し、頚椎年齢まで診断。そこから得られた情報に基づき、緻密な治療計画を立案します。経験や勘による「行き当たりばったりの治療」ではなく、データなどの「科学的根拠に基づいた治療」をご提供いたします。
治療計画をご理解・ご納得いただけたら矯正を始めます。
最近はマウスピース型矯正装置(インビザライン)を採用する矯正歯科が増えてきました。しかし分析ソフト「WinCeph」によるLateral分析、PA分析、模型分析、頚椎年齢など、歯科矯正用の診断システムを採用している歯医者は多くありません。
どんなに優れた治療にも欠点は存在します。例えばマウスピース型矯正装置を使った治療(インビザライン)は、最初に決めた治療計画に沿って事前にマウスピースを作るため、途中で問題が起きても微調整や計画変更が難しいのが欠点です。したがって、十分な知識や経験がある歯科医師が一から治療を担当しないと、適切な方法で歯並びを整えることができず、最悪の場合は治療が失敗する可能性もあるのです。
こうした欠点を補い、再治療が不要な矯正を行うためにも、私たちは最初に治療計画を立案する段階で徹底的な検査を実施しています。歯科医師の経験や知識を最大限生かした診断と治療計画を検討します。
矯正装置が外れたら保定期間に移行します。歯並びの後戻りを防ぐため、リテーナーを装着して過ごしていただきます。
矯正治療後に歯並びが元の位置に戻ってしまう「後戻り」が起きてしまう理由は、主に次の3つです。
後戻りが起きないように歯を固定する「保定」を行う際は、患者さんに保定装置(リテーナー)を装着いただきます。ここで装置の装着が不十分な場合、歯並びの後戻りが起きてしまう可能性があります。後戻りを防ぐには、患者さんに努力いただくしかありません。
「咬み合わせを悪化させる原因が残っている」または「不十分な矯正で治療を終えた」が原因の場合は、治療にあたった歯科医師に責任があります。
当院がめざしているのは、美しく整った歯並びのご提供はもちろん、後戻りもしにくい矯正です。「美しい歯並び」は矯正治療の大切な目的ですが、「適切な咬み合わせ」も忘れてはいけません。咬み合わせを考慮せずに治療を終えてしまった場合、歯にかかる力のバランスが崩れ、一部の歯に過度な負担が加わってしまうので注意が必要です。また、人間の体にはもともと回復機能が備わっています。この機能によって、矯正治療で動いた歯を元に戻そうという力が働きます。
アンバランスな咬み合わせによってかかる力と、人間の回復機能による力、これらの2つの力が影響し、矯正した歯が動いて「後戻り」が起きてしまうのです。
「矯正後に後戻りしてしまったから、次はしっかり矯正したい」
「矯正治療を検討しているけれど、後戻りが心配…」
そのようにお考えの方も多いでしょう。より安心して矯正を受けたいのなら、咬み合わせをしっかり意識しながら治療を行う歯医者を選ぶことが大切です。実際に治療を始める前によく検討しましょう。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ─ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午後 | ─ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前:10:30~11:30
午後:12:00~18:00
▲:9:30~13:00/14:00~18:00
※急患の当日受付可能(初診最終受付:17時)休診日:日曜・月曜・祝日